王子・十条、そして赤羽③
2004年から書いている(一応)ギター・フォークBlog『アコースティックギター生涯の1本』(本家)、そこで書いた「東京観光案内」カテゴリーの記事を地域別に整理しながら記事再掲していきます。そのうちに、東京関西の居酒屋・酒場のデータベースになればと思います。
いよいよ赤羽の記事登場です、まるます家!!大好きになりました!!もう1年近く行ってないけど、また行くどおお
、
【2007年4月10日の記事】
まだまだ寒いですね、昨晩も10時過ぎまで会社で仕事、ビルを出ると震えるくらいの寒さでした、雨も降るし雷は鳴るし、不安定な春が続きます。
「王子・十条、そして赤羽」レポートの3回目です.
今回の東京ぶらり旅、最終目的地は赤羽です。
この日の夕食は“まるます家”に決めてました。
でも・・・いつもの通り、下調べはいい加減
赤羽駅東口を出て、例によって店の場所がよく分からないので、しばらくウロウロ
どうも左手に見える“赤羽1番街”が臭います、で、ズンズン進んでいくと、左手にありましたまるます家{ハート矢}私、この辺の嗅覚は鋭いのです。
この店は午前中から開いている、との情報を聞いていたので、早く着いても良いと思っていたのですが、もう6時前になっており店内はここもほぼ満員、コの字型のカウンターが2つ、ここも幸せそうな顔でいっぱいですなんとかカウンターに1席空いたので即座れました。
まずは生ビール、ここは中ジョッキがなく、大か小なので“大(650円)”を頼んだら、ほんとにビアホールで出てくるような大きなジョッキが出てきました、久しぶり、このサイズ。
店内には「お酒は一人3本まで」との張り紙があります
肴はまず“しめさば(700円)”、旨い、ボリュームもあり、肉厚で新鮮です。
焼酎水割り(300円)と、げそのてんぷら(350円)を追加、これが皿に山盛り、ボリューム一杯、他のお客さんの料理を見ても、どれもボリュームがあり、旨そうです、生ハムにカキフライ、エビフライなどなど、どれも旨そうです。
しかし、十条でたこ焼きを食べたこともあり、もうこれでお腹一杯。お待ちのお客さんもおられたので退店、しめて2000円ジャストでした。
結局、名物のうなぎ、鯉のあらい、さらには鯰のから揚げも食べられず.
料理の種類も豊富、ボリュームもあるので、ここは二人で行っていろいろと食べてみたい店ですね、この日はお腹が一杯状態で行ったのが残念でした、次回はリベンジしますぞ
まるます家の裏手には“OK横丁”が、ここも旨そうな店が並びます。が、今日はパス、
そして、腹ごなしに駅の反対側の大衆酒場“大久保”を目指します、歩いて10分弱くらいでしょか?
しかし、この日はホントにお腹一杯で、店の前までいったのですが、ここもパス次回の楽しみに残しておきます。
【追伸】
実は、もう一度リベンジのために赤羽訪問しました{音符}
また報告いたします、お楽しみに^^)
(記事再掲ここまで)
記事後半に登場した大衆酒場“大久保酒場”、リンク記事によると閉店したとか
アー、この時に入っておいたらよかったなあ、2度も店の前まで行ったのに、ついに入店しなかったのが悔やまれます。
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